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ショック!

と言うのも、昨日書いたブログを間違って消してしまった・・・ジョージショック!(古~) 訳も分からんと検索の表示ボタンを押してしまった。あ~ぁ、、思い出しながら書きます。

昨日、仕事の関係で船に乗った。地元の漁業組合が大阪湾の実態を知ってもらうために関係者を集めて毎年しているらしい。自分も今年から水環境に関わっているため参加を希望した。ただで船に乗れてしかも仕事で乗れるて、こんな美味しい仕事はないと思い飛びつきましたよ。と言っても大和川河口や新日鉄跡地付近はどうなのか興味ありました。

天気よく風も無い絶好の船日和?でした。漁業組合の人の説明をまず聞く。大阪湾は昔に比べきれいになった。でも今の季節は野鳥が多いが最近はめっきり減った。海水がきれいになっただけでは魚は増えない。この近辺は大和川や淀川などの「母なる川」がある。大阪湾の南の方にはこれが無い。ここは生き物は多いところであるが魚の産卵場所がない。埋め立てでなくなってしまった。ここに砂地を作れば大阪湾の魚は増えると力説する。漁業している人だけに、ずっと海を見ている人だから説得力があった。

説明も終わり、いよいよ出航!空は青く煙突から真っ白な煙がまっすぐに、潮の香りする風が少し肌寒く感じた。海に目を落とすと船で波立った海は茶色だった・・・。2年前にあった舞洲トライアスロンで泳いだときと同じ色。そしてゴミも多かった。説明ではきれいになったと言っていたが自分には、とてもきれいには見えなかった。昔はもっと汚かったのだろう。自分は汚い海に目を向けていなかったのか。しかし、沖に出ると見違えるほどきれいだった。大阪湾も捨てたものではないと思ったが、やはり鳥は少ない。カモメが数羽いるだけ。昔はここに野鳥がいっぱいいたのだろう。osakabay

海を汚したのは間違いなく人間。その人間にはこの海をきれいにする義務がある。いま、埋立地の横に人口干潟を造っている。自然を再生する努力が始まっている。漁業組合の人は言う、確かに干潟付近は生き物が増えた、けど「金」になる生き物が増えない、ヒトデばかり増えていると言う。網で魚を捕ろうとしても網はヒトデでいっぱいになるらしい。一度壊した自然を戻す事は本当に難しいことなんだろう。

「母なる川」大和川はごく最近までワースト1の川であった。つまり日本で一番汚い川であった。しかし、流域の人たちの努力により、少しずつであるがきれいになってきている。清流にはほど遠いが人間の力によってきれいになっている事は間違いない。

人は、きれいなところばかりに目が行ってしまうが、自分たちの住んでいる近くが汚れている現実を知り、これ以上汚さないように一人一人が意識を持つ事が大事なんだろう。堺周辺のベイエリア開発はもう始まっている。これまでと同じ様な箱物ばかりの開発ではなく、自然と共生する、自然にやさしい、人が自然に優しい気持ちにさせるようなベイエリアを造ってほしい。

次世代に借金ばかり背負わすのでなく、やさしい心をつなげてほしい。

        「人、未来、夢」  大和川クリーンキャンペーンより

http://www.pref.osaka.jp/midori/kyousei/

http://mic.e-osaka.ne.jp/sakai-k/top2ku.html

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