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新調

わが町のだんじりが平成20年に新調されます。

今のだんじり、大正6年に作られ、約90年曳行されてきました。今年と来年の曳行でお役御免となりますが、また岸和田の山手の町で曳き手は変わっても曳行されます。200605141351000

今のだんじりの記念誌を作るため、今日は撮影のため、小屋に集まりました。

何年もだんじりを曳いてますが、じっくりと見ることはあまり無かったのですが、見れば見るほど味のあるエエだんじりです。

90年の歴史を感じます。このだんじりを手放すのは本当に惜しい気持ちですが、やはり、後世に残すためには、思い切った決断も必要なんでしょう。

100年に一度の大仕事なんです。

200605141355000

自慢の彫り物を自分の携帯でも撮影したので少し紹介しましょう。

正面の桝合(正面の屋根の下の彫り物)は神話の 「天の岩戸」 です。

しもぶくれ美人の太陽の神である天照大御神(アマテラス)は、絶品です。

200605141339000 これは、自慢の見送り (子屋根の下の彫り物)

川中島の合戦、上杉謙信が武田信玄を切りつけるところです。なかなか迫力あるでしょう。

別角度から見ると、武田信玄が軍配を持っているところが分かります。

200605141342000

新調だんじりの見送りも、今と同じ川中島の合戦です。これとひけを取らない彫り物を彫って欲しいものです。

今のだんじり、知る人は知る、かの有名な桜井義国の作品なんです。ホンマにエエだんじりです。

この後、彫り師のところへ行きました。どのくらい出来ているのか偵察に。

彫り師は、まだ粗彫りだと言いますが、素人の自分からすればかなり出来ていました。

300年の歴史ある祭り、この歴史を後世につなげて行き、新しい歴史が生まれます。先人達の苦労を絶やさないためにも、今我々が新しいだんじりを作るのです。

平成20年に完成です。出来上がるまで楽しみです。

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