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法事

今日は法事がありました。

父親の親、お爺ちゃんとお婆ちゃんの法事です。

お爺ちゃんの23回忌、お婆ちゃんの33回忌。

父親の田舎は岐阜県の養老なんです。ほんまに田舎。。

先月は我が家で法事がありましたが、今回は養老まで行ってきました。

お爺ちゃんとお婆ちゃんの法事なんで、兄弟3人で行ってきました。

兄弟3人で養老へ行くのはお爺ちゃんの葬式以来やなぁって話をしながら、昔を懐かしく思いました。

父方の親戚の方々とお会いするのも本当に久しぶりで、こんなときにしか会う機会がないねって言いながら、昔懐かしい、自分が子供の頃、父親に連れられていたことの話などいろいろと話することができました。

先月の母親の法事の時もそうでしたが、自分達の親や先祖の事を思い、自分達が今、生かされている事を思う事で、時は受け継がれていくことを感じました。

先祖を思い、感謝する。そして、自分達が生かされている。

人の生きる奥の深さを感じます。

「南無阿弥陀仏」

父方のお爺ちゃんとお婆ちゃん、実はどちらも学校の先生をしていたらしいです。特に、お婆ちゃんは、厳しい人で、自分は子供のころよく叱られたことを思い出しました。

うるさいババアやなって・・・

父親と一緒に盆に里帰りしたとき、「こーいち!ちゃんとご挨拶をしなさい!」って、鼻たれのやんちゃな僕チャンは、よーく言われました。

お爺ちゃんは、優しいおおらかな人で、いつもテレビで高校野球を見ていた記憶が有ります。そのお爺ちゃんは養老町の教育長もしたお方で、勲六等を頂いた方なんです。

この教育者のお爺ちゃんお婆ちゃんがあって、今の自分があるんです。納得?

しかしまぁ、昔を思い出しました。

父親に連れられて、夏休みに列車に乗って養老まで行ったことを。

今でこそ、車で行くんですが、そのころは、我が家には車はなくて、東海道本線の比叡号に乗って、何時間もかけて行きます。

列車に乗るときの楽しみが、冷凍ミカンとゆで卵を買ってもらうこと。

父親が必ず買ってくれてました。座席にちょこんと座って外の景色を窓から見ながら、食べながら、養老まで行った事が思い出します。

冷凍ミカンは冷たくて歯にしみました~!でもおいしかった~!

その父親の実家は、そのころに比べると建物は変わっていますが、周りの景色は昔の面影があり、田舎独特の香りも残っていて、今思うと、父親が健在で一緒に里帰りできれば、もっと違った感覚で、もっと違った事が知れて、もと違った田舎を感じることができたと思います。

でも、お爺ちゃんお婆ちゃんの孫3人が揃って、父に変わって里帰りできたことが、良かったかな? 

こうして、時は受け継がれていくんでしょう。

自分たちが受け継いでいくことで次につながるのでしょう。

つなげる責任があります。

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