人の命
この二日間、命の事を考えさせられました。
考えても答えと言うか、こうだと言う事は出来ないけれど、
人はみんな生があって死があり、
それぞれの生き方、それぞれの死に方があって、
死は悲しいことだけれども、生あるものは必ず死があるわけで、
その死の悲しみから、どう自分の生につながりがあるのか、
今回の走友の死
38歳というあまりにも若く、病気と闘いながらの死はあまりにも悲しく、あまりにも残酷で、信じたくないけれども、非情な現実。
同じ趣味を持ち、よく一緒に走ったものだから、自分の生につながりを感じるわけにはいかないのです。
彼の死を、真正面からと言うか素直に受け止めて、自分の心の中でずっと生き続けていてほしいと思います。
彼は生き残した事はたくさんあると思います。
でも、彼の死から、生をもった人たちにつながりがあれば、
彼の生き残した事は、つながりある人たちに夢、希望、力となる事に、、
何を言いたいのかよく分からなくなってきましたが、
これまで駆け足で生きてきた分、これからは天国から、ゆっくりと休んで私達を見ていてください。
「死に無駄はない」 事を考えさせられました。
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