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kaiカフェ(仮称)オープンへの道③

「離れ」の解体工事、完了しました。

先週から、本宅の切り取り工事に始まり、

そして、今週の月曜から「離れ」の解体工事が始まり、今日で完了。

たったの4日で離れは、消えてしまいました。

建てるまで何日もかかるのに、壊すのは早いものです。

何だか、すこし寂しい気持ちもありますが、

これから、新しい人生がスタートすると思うと、ワクワクした気持ちにもなります。

しかし、この「離れ」

建ててから30年、やはり思い出がいっぱいあります。

もともとは、お爺ちゃんとお婆ちゃんの隠居として建てた「離れ」

たまに、こちらに遊びに来て、生活も出来るように建てたんです。

建築年、昭和54年でした。

自分の、母親の葬式の場所にもなりました。

この日が、これまで30年の中で、一番たくさんの人が出入りして、一番賑やかだった「離れ」でした。

部屋の中に、祭壇を組んで、たくさんの人が部屋にいた事を思い出します。

今では、自宅で葬式をする家は珍しいでしょうね。

その後、自分が結婚してからは、この「離れ」の住人は自分の弟になりました。

弟なりに、すこし離れたところで生活したかったんでしょう。

その頃の弟は高校生、弟のたまり場と化してました。

その時も、いろんな事があったなぁ。

そして、弟も結婚して、家を離れ、

何年かして、

自分の娘が、高校生になった頃、

今度は、娘が離れに住むように・・・

すこし、親と距離をおきたかったのでしょうか。

時代は、繰り返しますね。

やはり、たまり場に・・。

娘が、若くして出産した理由も、この離れにあったかもしれません。

そして出産して、婿と新しい生活をするため家を離れましたが、

なんやかんやあって末に、

この離れで、娘達は生活するように。

4年ほど前でした。

この日から今年の1月まで、娘夫婦との同居生活が始まりました。

本宅の隣に建つ、「離れ」

本宅と、微妙な距離があるからこそ、

そこに、生まれる生活があったと思います。

この、30年間。

それなりに、いろんな事があった「離れ」

私たち家族を育ててくれた、家族のいろいろな事を守ってくれた、

「離れ」

今は、影も形もなくなりましたが、

それぞれの思いでとなって、心の中で残り続けるのでしょう。

30年間、ありがとうございました。Imgp4263

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コメント

昨日家の前を通りましたよ!
信号待ちで工事が進んでるのを見てました。
ウチの家も立替時、同じ気持ちになったのを思い出しました。
でも今ではまた新しい建物が想い出のたまり場に成っていっています!

投稿: 濱ちゃん | 2009年2月27日 (金) 08:17

濱ちゃん!
レス遅なりました・・
家壊すんははやいな。
解体工事、4日で完了!
昨日は地鎮祭でした。
仕事中のサボり場所にご利用下さいませ(笑)

投稿: kaisan | 2009年3月 1日 (日) 20:48

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