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十五年

あの大震災から15年。

TV番組や、被災地での追悼イベントなどの報道を見ると、15年前の記憶がよみがえってきます。

改めて、大震災がもたらした被害の大きさ、悲しみを知らされて、決して忘れてはいけない過去であると、自分なりに振り返ってみました。

15年前・・・

自分は、36歳かぁ。髪の毛はもっとあったなぁ・・

子供は、お姉ちゃんが小学4年生、下の娘が1年生。嫁は・・

子ども二人は、二階の子供部屋でお婆ちゃんと寝ていたなぁ、お婆ちゃんは地震で揺れたときに咄嗟に布団を頭から被せたと言ってました。その後すぐに机の本が頭に落ちてきたらしいです。

自分たちも二階で寝ていて、揺れた時は体がまったく動かず、と言うか動かない方がいいと思って、布団の上で座ったままじーっとしてたなぁ。

揺れは、長かったように思ったけどたったの15秒らしいです。

わずか15秒で、あれだけの被害をもたらす自然の力には唖然とするだけです。

揺れが収まって、家族全員が一階に下りて、すぐにTVを見て、徐々に被害の大きさ、凄まじさ、信じられない光景がTVの画面に流された事は、驚くばかりでした。

外で飼っていた犬が震えて、家の中に入ってきた事を思いだします。犬もこんな経験はなかったんでしょう。

実は、地震の前日は、家族で兵庫県の香住までカニを食べに行っていて、前日の夜中から大雪と雷、地鳴りもあったほどで、帰りは雪で道路は大渋滞、、難儀して帰ってきたことを思い出しました。

これも、大地震の兆しなのか・・。

確か、地震が一日早かったら家に帰ってこられなかったなぁと言ってましたから。

幸いにも、自分たちの周りでは大きな被害がなくて、普段通りの生活が出来たんですが、

地震後の神戸や淡路島の方々の状況は、たった15秒の地震で、家をなくし、家族を亡くし、まさに未曾有の被害がもたらした生活は想像できないくらい大変だったと思います。

何も出来ない自分でしたが、仕事の関係で一日だけ芦屋市へ応援に行く機会があって、被災地で力になれたことは、たったこれだけでした。

15年もたつと、記憶から遠ざかり、今の神戸を外から見ていると、忘れてしまいそうになるけど、こうして、一年に一度は追悼イベントなどが開催されて、その記憶を蘇らせる事はきっと大事なことなんでしょう。

いつどこで起こっても不思議ではない大地震、、自然がもたらす大災害とは、起こってほしくはなくても、向き合いながら生活しなければならない、大自然の中では余りにもひ弱な人間生活、その一方では、自然の恵みで生かされている人間。

自然に逆らわず、自然を大切に、自然と共に、普通でいいから、笑顔のある生活を、これからもずーっと、送って生きて行きたいものです。

そのためにも、健康でありたいですね。

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コメント

僕は、震災の記憶はあんまりないんです。
親父が上に乗って来たのんぐらいしか覚えてなくて・・・!!

自然災害とは怖いもんですなー(≧m≦)

投稿: 勇翔 | 2010年1月19日 (火) 14:42

勇翔!
震災から15年・・
その頃は、まだオムツしてたやろ~!

投稿: kaisan | 2010年1月19日 (火) 23:31

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