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献灯台

パソコンでこの字が中々出てこなかったです。

祭り前になると、ちょうどこの時期ですね、岸和田の町には、たくさんの提灯が灯ります。

この灯りで、祭りの雰囲気が一気に盛り上がります。

献灯台、

提灯を飾る台なんですね。

先日の日曜日に、たくさんの町が献灯台を設営していますが、

町によって、その大きさも提灯の数も違います。

提灯には、寄付をいただいたお店や会社の名前が書かれています。

この不景気の中で、寄付を集めるのは大変な苦労があると思いますが、毎年、毎年、必ず設営される献灯台、

不景気にも関わらず、その提灯の数は増えているようにも思えます。

そこに、岸和田のパワーを感じます。

みんな生活が大変なんでしょうが、祭にかける意気込み、心意気はハンパないですからね。

そして、そのパワーの裏には、こだわりがあります。

各町それぞれのこだわりがあるんでしょうが、

自分が思うに、岸和田のこだわりは 「美」 だと。

提灯が灯る美しさはもちろんの事ですが、その提灯を大事にするところはどこの町も同じでしょう。

台風が近づき、そのまま放置すれば、提灯が傷むことは明らかで、、

なので、台風が近付けば、その予報には神経を凝らし、状況を冷静に判断して、設営した提灯を片づけることは間々あります。

自分が若頭のころ、(大体どこの町も若頭が面倒みます)特に台風の多い年があって、設営してから、3回も片づけたことがありましたよ。

その片付けも、各町、競うように片づけます。

これも 「美」 なんですね。

どこかの祭りとは、このあたりが違います。まったくと言っていいですね。なってないところが多いですね。

吹きさらしでボロボロになった提灯でも平気に放っているところ、お化け屋敷で見るような提灯、よく見ることがあります。

祭り前はなんとかきれいに飾っているところでも、祭りが終わっても、いつまでもほったらかしのところ、よく見かけます。

提灯だけでなく、電柱に巻いた毛布や紅白までも、ほったらかし。。

祭りは、どこの地区も派手になって、岸和田に追いつけの気持ちで、立派なだんじりを曳いてますが、

祭りが終われば片づける、すぐに片づける、競うように片づける 

この 「美」 を、まねてほしいと思いますが、、

で、なければ、所詮は物まねの祭りで終わるでしょう。

話しは、提灯に戻しますが、

我が町のこだわり、

時代の流れと共に、手間暇のかからないビニールの提灯が最近多くなってます。そして、電球はLEDに変えてるところも見られます。

でも、手間暇かかっても、提灯の美しさにこだわって、和紙の提灯にビニール袋を被せて、灯りは電球です。

献灯台で灯る提灯の美しさは比較にならないほどきれいです。

一度、我が町の献灯台を見て下さい。

「灯り」 の漢字が似合う提灯です。 ビニールは 「明り」 なんでしょうね。

スイマセン、まだ設営しておりませんが、

これも、こだわりのひとつ。

我が町は、毎年盆が明けてから設営します。

深い意味はよく知りませんが、これも節目を越えてから、盆が明けてから祭り・・なんでしょう。

まぁ、何やかんや言うても、

岸和田は、一気に祭りモードです。

 

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